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関東地域3支部新進部会合同 若手学生研究交流会

日 時:2024年 1月 19日(金) 13:30〜18:30
会 場:㈱日立製作所 横浜研究所 南棟2F オープンラボ
[〒244-0817 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地]
http://sasp.mapion.co.jp/b/hitachi/info/BA613606/?view=r
交 通:JR 東海道線・横須賀線,横浜市営地下鉄戸塚駅から徒歩10 分
主 催:日本塑性加工学会 新進部会(東京・南関東支部,北関東・信越支部,東関東支部合同)
趣 旨:塑性加工に関係する研究を行う関東地域3支部所属の学生達による研究ポスター発表会を今年も開催します.各研究室所属の学生で,大学院に進学する学部生や修士1年の院生,および専攻科をめざす高専5年生や専攻科1年生を中心とする研究発表・研究紹介を行い,学生間あるいは企業の方との意見交換や交流を図ります.企業の方々にとりましては,各研究室における研究動向や,学生達の研究成果を直接聴くことのできる場になっておりますので,積極的な参加をお願いします.

プログラム
1.開会挨拶 (13:30-13:35) 東京工業大学 吉野 雅彦君
2. 主催者挨拶 (13:35-13:40) ㈱日立製作所研究開発グループ
3. 講演 (13:40-14:05)
「日立製作所における研究開発の取組み」㈱日立製作所研究開発グループ
4.若手学生研究交流会,ポスター前半の部(14:10-15:10)
5.若手学生研究交流会,ポスター後半の部(15:30-16:30)
6.懇親会および表彰式 (17:00-18:30)
会場:㈱日立製作所 横浜事業所 T1食堂1F

学生研究発表会ポスター:A0サイズ 13:00より,ポスター掲示準備可能
表彰の審査方法:参加者全員による相互審査(同所属を除く).上位10%程度に表彰.

・参加費
学生:交流会,懇親会ともに無料,発表者には交通費の一部補助を予定.
一般:交流会無料,懇親会2千円(消費税10%込み).当日受付にてお支払いください.領収書発行.

・申込方法
E-mailにて,「若手学生研究交流会申込み」と記載し,(1)氏名,(2)所属,(3)連絡先E-mailアドレス(学生は大学ドメインのメールアドレス),(4)懇親会参加有無を下記までお申し込みください.
申込先:〒244-0817 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地
㈱日立製作所 研究開発グループ
生産・モノづくりイノベーションセンタ
佐藤 英樹 宛
電話:080-2098-2489
E-mail:hideki.sato.eg@hitachi.com

申込締切:2023年12月22日(金) 17:00

2023年度賛助会員技術交流会「塑性加工におけるSDGsへの取り組み」

日 時:2023年11月24日(金) 13:30~17:00

会 場:日本大学理工学部駿河台校舎1号館3階134教室(〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1丁目8-14)

地図等:https://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/

交 通:JR中央・総武線「御茶ノ水」駅下車3分地下鉄「新御茶ノ水」駅 下車3分、丸ノ内線「御茶ノ水」駅 下車5分

主 崔:日本塑性加工学会 東京・南関東支部

形 式:対面開催

主 題:「塑性加工におけるSDGsへの取り組み」

趣 旨:資源問題やリサイクルを環境問題で語る時代は過去となり,世の中は資源循環を経済や社会のベースに据えようと動き出している. 本技術交流会では,製造業を支える塑性加工の取り組みを紹介し,ものづくり企業がSDGsとの関わりを見出すヒントとします.万障お繰り合わせのうえ,ご参加をお待ちしております.

【プログラム】

司 会                 八木技術士事務所  八木 隆君

  • 開会の辞 (13:30~13:35)

東京・南関東支部長 吉野 雅彦君

  • 「プレスシステム高度化による生産の効率化」 (13:40~14:20)

アイダエンジニアリング株式会社 下間 隆志君

休憩(5分)

  • 「サーボプレスによるマルチマテリアル化とSDGsへの取組み」(14:25~15:05)

株式会社放電精密加工研究所 稲田 篤盛君

休憩(15分)

  • 「車体の軽量化に貢献するプレス成形技術」    (15:20~16:00)

ユニプレス株式会社 吉田 亨君

休憩(5分)

  • 「タブレット鍛造による材料歩留りの向上技術」    (16:05~16:45)

株式会社秦野精密 淵脇 健二君

  • 閉会の辞 (16:50~17:00) 東京・南関東支部長 吉野 雅彦君

【申込方法】

E-mailにて,「2023年度賛助会員技術交流会」と題記し,

① 氏名 ② 勤務先(名称,所属) ③ 連絡先(住所,電話,E-mail) ④ 会員資格

参加費:会員    2,000円(事前振込) 非会員  4,000円(事前振込) 学生   無料

申込期限:2023年11月17日(金)

問合せ・申込先:日本塑性加工学会 東京・南関東支部事務局

〒191-0065 日野市旭が丘6-6

東京都立大学 システムデザイン研究科

楊 明研究室内  藤沢 浩子 宛

E-mail: fujisawa@tmu.ac.jp

電話/FAX:042-585-8440

注意事項:・講演中の撮影・録音は禁止します.

2024年度支部賞の募集

当支部では、支部独自の「東京・南関東支部賞」を平成23年度より表彰してまいりました。これは支部会員のますますの発展と支援ならびに支部活動の活性化を目的に創設したものです。支部賞受賞者が、学会賞を過去に受賞しましたように、当支部賞の役割も次第に認められてきております。これもひとえに皆様のご協力の賜物と感謝申し上げます。

来年度も引き続き相応しい方々に受賞していただき、支部の発展に資して参りたいと存じます。支部賞へのエントリーが多いほど、支部活性化につながると期待されます。

つきましては、会員の皆様には各支部賞候補者の発掘、自薦、推薦をお願いいたしたく、ご協力をお願い申し上げる次第です。

特に、「マイスター賞」に関しましては、塑性加工技術を長年に亘り陰で支えてくださった方々を表彰するもので、公表されている資料からは目に留まり難い方々が対象となりますので、是非とも賛助会員の皆様の協力が必要です。

適切な候補者がいらっしゃいましたら、以下の手続にしたがって積極的にご推薦いただきたくお願い申し上げます。なお、締め切り日は下記ですが、早めの応募をお願い申し上げます。

< 提出締切日:2023 年12月8日(金)> 

<募集要項等>クリックするとそれぞれファイルが開きます。
2024年度募集要項
2024年度支部賞「推薦・申請書」
推薦書・申請書記入例

支部賞の種類と内容は次のとおりです。

1.技術開発賞 (Innovative Technology Award):

塑性加工の分野における優れた業績で独創性のある特定の技術または材料・機械・製品等を開発した支部の会員に褒章を与える。ただし、受賞対象の内容が公開できるもの。産学共同研究による技術開発が望ましい。

.奨励賞 (Young Researchers and Engineers Award):

塑性加工分野における技術に関して着実な進歩が見られ、将来に活躍が期待される新進気鋭の支部の正会員または賛助会員に所属する個人に褒賞を与える。受賞者の年齢は原則として35歳までが望ましい。

.マイスター賞 (TP Gold Meister Award):

長年にわたり卓越した顕著な技能により塑性加工技術の発展に貢献した当支部に所属する正会員または賛助会員に所属する高度技能者個人に対して、褒賞を与える。

4.貢献賞 (Distinguished Contribution Award):

当支部の活動・運営および活性化に多大な貢献が認められる支部の会員に対して、褒賞を与える。

応募方法には公募と推薦によるものがあり、推薦または本人からの申請とします。贈賞は2023年4月(予定)に開催する支部総会の際に行ないます。

多くの会員からの応募を心よりお待ちしております。

なお、賛助会員の特典として、各年度に開催される当支部主催の賛助会員技術発表会への発表応募者のうち、希望者は支部賞の受賞候補者となります。

2023年度総会・支部賞受賞講演会・第23回技術フォーラム

2022年度活動報告と2023年度事業計画・予算審議等のため、総会を下記の要領で開催します。また、支部賞受賞講演会、第23回技術フォーラムも同時に開催します。多くの方のご参加をお待ちしています。

なお、本総会は支部規則により支部会員(名誉会員、正会員、賛助会員)の5分の1以上の出席を必要とします。ご欠席の場合は、委任状をFAXあるいはメールで(印影付きPDF)でご提出下さいますようお願い申し上げます。委任状は下記の「委任状」をクリックしてダウンロードしてください。

2023委任状

  • 日 時: 2023年4月18日(火)13:00~17:00
  • 会 場: 日本大学 駿河台キャンパス(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)

【プログラム】

1. 総会(支部会員のみ)(13:00〜13:30)

(1)2022年度事業報告(2)2022度収支報告(3)2023年度役員選出
(4)2023度事業計画 (5)2023年度収支予算(6)その他

2. 支部賞受賞講演会(会員のみ)(13:35〜14:15)

(1) 贈賞式(技術開発賞、奨励賞)
(2) 受賞講演(技術開発賞受賞者による講演)
・日産自動車㈱「新型可変圧縮比エンジン鍛造部品量産に適用した塑性加工技術」
・㈱日立製作所「アモルファスの打抜き加工における金型損傷メカニズムの解明」

ー 休憩 ー

3. 第23回技術フォーラム (14:30~16:50)

主題:「電動車駆動モータの進化を支える要素技術」
趣旨:近年、自動車のEV化に伴い、その動力がエンジンからモータへ置き換わりが進められています。そこで本フォーラムは、自動車の電動化を可能にするモータコア製造の要素技術を紹介頂き、皆様の活用への一助としたいと考えます。

【プログラム】

司 会  八木技術士事務所  八木 隆君

1)   開会の辞  (14:30~14:35)

2)「電動車駆動モータにおける塑性加工技術の課題と展望」 (14:35~15:15)
日産自動車㈱ 藤川 真一郎君

休憩(5分)

3)「型内接着モータコア製造技術GlueFASTEC®の開発」 (15:20~16:00)
黒田精工㈱ 福山 修君

休憩(5分)

4)「EV用モータコア成形システムの紹介とDX化」 (16:05~16:45)
アイダエンジニアリング㈱ 鈴木 利彦君

5)閉会の辞     (16:45~16:50)

4. 申込方法
E-mailにて,「2023年度総会・技術フォーラム」と題記し、
① 氏名
② 勤務先(名称,所属)
③ 連絡先(住所,電話,E-mail)
④ 会員資格
⑤ 申込別…参加を予定されている行事の下記番号をすべて記入の上,お申込みください.他支部からの参加も歓迎いたします.
1.総会、支部賞受賞講演会
2.技術フォーラム

参加費:支部賞受賞講演会  無料
技術フォーラム   会員    無料、非会員  2,000円、学生  無料

申込期限:2023

2023年4月11日(火)

問合せ・申込先:
日本塑性加工学会 東京・南関東支部事務局
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-6
東京都立大学 システムデザイン研究科
楊明研究室内  藤沢浩子 宛
E-mail:  fujisawa@tmu.ac.jp
電話/FAX: 042-585-8440

2023年度支部賞の募集

当支部では、支部独自の「東京・南関東支部賞」を平成23年度より表彰してまいりました。これは支部会員のますますの発展と支援ならびに支部活動の活性化を目的に創設したものです。支部賞受賞者が、学会賞を過去に受賞しましたように、当支部賞の役割も次第に認められてきております。これもひとえに皆様のご協力の賜物と感謝申し上げます。

来年度も引き続き相応しい方々に受賞していただき、支部の発展に資して参りたいと存じます。支部賞へのエントリーが多いほど、支部活性化につながると期待されます。

つきましては、会員の皆様には各支部賞候補者の発掘、自薦、推薦をお願いいたしたく、ご協力をお願い申し上げる次第です。

特に、「マイスター賞」に関しましては、塑性加工技術を長年に亘り陰で支えてくださった方々を表彰するもので、公表されている資料からは目に留まり難い方々が対象となりますので、是非とも賛助会員の皆様の協力が必要です。

適切な候補者がいらっしゃいましたら、以下の手続にしたがって積極的にご推薦いただきたくお願い申し上げます。なお、締め切り日は下記ですが、早めの応募をお願い申し上げます。

< 提出締切日:2023 年1月31日(火)> 

<募集要項等>クリックするとそれぞれファイルが開きます。
2023年度募集要項
2023年度支部賞「推薦・申請書」
推薦書・申請書記入例

支部賞の種類と内容は次のとおりです。

1.技術開発賞 (Innovative Technology Award):

塑性加工の分野における優れた業績で独創性のある特定の技術または材料・機械・製品等を開発した支部の会員に褒章を与える。ただし、受賞対象の内容が公開できるもの。産学共同研究による技術開発が望ましい。

.奨励賞 (Young Researchers and Engineers Award):

塑性加工分野における技術に関して着実な進歩が見られ、将来に活躍が期待される新進気鋭の支部の正会員または賛助会員に所属する個人に褒賞を与える。受賞者の年齢は原則として35歳までが望ましい。

.マイスター賞 (TP Gold Meister Award):

長年にわたり卓越した顕著な技能により塑性加工技術の発展に貢献した当支部に所属する正会員または賛助会員に所属する高度技能者個人に対して、褒賞を与える。

4.貢献賞 (Distinguished Contribution Award):

当支部の活動・運営および活性化に多大な貢献が認められる支部の会員に対して、褒賞を与える。

応募方法には公募と推薦によるものがあり、推薦または本人からの申請とします。贈賞は2023年4月(予定)に開催する支部総会の際に行ないます。

多くの会員からの応募を心よりお待ちしております。

なお、賛助会員の特典として、各年度に開催される当支部主催の賛助会員技術発表会への発表応募者のうち、希望者は支部賞の受賞候補者となります。

第22回技術フォーラム「DX化を目指すプレス加工事例」

日 時:2022年9月16日(金) 13:00~17:00
会 場:Web会議システムを用いたオンライン開催
主 崔:日本塑性加工学会 東京・南関東支部,プロセス可視化・知能化分科会

趣 旨:カーボンニュートラル達成の為に、素形材の中核を担うプレス加工のDX(Digital Transformationの略)化は重要な課題と言われております。本フォーラムではそのDXについて積極的に研究開発なされている企業様から貴重な事例を紹介していただきます。皆様のDX化への一助としたいと考え開催します。奮ってのご参加をお待ちしております。

【プログラム】

司 会:  (株)アデック   久野 拓律君

開会の辞:
日本塑性加工学会 東京南関東支部長 塩見 誠規君
(13:00~13:05)

1)基調講演
「SDGsに貢献するプレス加工のデジタル化,DX化」
東京都立大学 楊 明君
(13:05~13:50)

2)「IoTGO CAEが進む高精度CAEへの道」
久野金属工業株式会社 久野 功雄君
(13:50~14:35)

3)「AEセンサーを用いた鍛造金型の寿命予測」
株式会社ニチダイ 森 満帆君
(14:35~15:20)

休憩(5分)

4) 「振動を利用したプレス加工見える化の取り組み」
株式会社リコー 北野 祐子君
(15:25~16:10)

5)「プレス機への予知保全システムの実装」
株式会社ミスズ工業 牛山 順一 君
(16:10~16:55)

閉会の辞:
日本塑性加工学会 東京南関東支部長 塩見 誠規君
(16:55~17:00)

【申込方法】

「東京・南関東支部 第22回技術フォーラム」と題記し,
① 氏名
② 勤務先(名称,所属)
③ 連絡先(住所,電話,E-mail)
④ 会員資格
を明記の上、E-mailにて下記までお申し込みください。
他支部からの参加も歓迎いたします.
参加費は事前に指定口座に振込みをお願いいたします.

【参加費】
日本塑性加工学会    会員  1,000円
非会員  2,000円
学生  無料

【申込期限】
2022年9月9日(金)

【問合せ・申込先】
日本塑性加工学会 東京・南関東支部事務局
〒191-0065 日野市旭が丘6-6
東京都立大学 システムデザイン研究科
楊研究室内  藤沢 浩子 宛
E-mail: fujisawa@tmu.ac.jp
電話/FAX:042-585-8440

注意事項:

  • 公衆送信権を侵害しないために,著作物を使用するには原則として著作権者の許諾が必要となります.
  • オンラインでの発表のため,共同研究などの成果を発表する場合は,再度承諾を得てください.
  • 受信映像の保存は,固く禁止します.
  • Web会議システムを使用します.聴講方法などの詳細は,申込締切後に別途案内します.

令和4年度支部賞受賞者

2021年12月より支部賞を募集し、選考委員会を開いて下記の受賞者を候補とし、幹事・商議員会を経て決定しました。

技術開発賞
「デジタル技術を駆使したタフ&スマートなサーボプレスの開発」
若林 洋一君(アイダエンジニアリング株式会社)
井上 光司君(アイダエンジニアリング株式会社)
原田 康宏君(アイダエンジニアリング株式会社)
加津 利広君(アイダエンジニアリング株式会社)

(横)アイダエンジニアリング・受賞者撮影IMG_0791

奨励賞
「天然由来資源のみを用いた木質系材料の熱流動による成形加工」
梶川 翔平君(電気通信大学)

マイスター賞
「ファインブランキングプレスを利用した板鍛造加工技術の開発」
三島 勲君(株式会社秦野精密)

写真-マイスター賞-秦野精密‗三島

「高度生産技術を支える装置・要素試作、検証実験への技能貢献」
京井 正之君(株式会社日立製作所)

京井顔写真

貢献賞
「マルチスケール結晶塑性解析手法の開発と学会活動への貢献」
志澤 一之君(慶應義塾大学)

受賞記念_志澤

受賞者の皆様、おめでとうございます。今後も引き続きご活躍されることを願っています。

2022年度総会・支部賞受賞講演会・第21回技術フォーラム

2021年度活動報告と2022年度事業計画・予算審議等のため、総会を下記の要領で開催します。また、支部賞受賞講演会、第21回技術フォーラムも同時に開催します。多くの方のご参加をお待ちしています。

なお、本総会は支部規則により支部会員(名誉会員、正会員、賛助会員)の5分の1以上の出席を必要とします。ご欠席の場合は、委任状をFAXあるいはメールで(印影付きPDF)でご提出下さいますようお願い申し上げます。委任状はメールまたは郵送でお送りしていますが、下記の「委任状」をクリックしてダウンロードもできます。

2022委任状

  • 日 時: 2022年4月8日(金)13:00~17:00
  • 会 場: Web会議システムを用いたオンライン開催。WebexのURLは申込者にメールで案内します。

【プログラム】

1. 総会(13:00〜13:30)

(1)2021年度事業報告(2)2021度収支報告(3)2022年度役員選出
(4)2022度事業計画 (5)2022年度収支予算(6)その他

2. 支部賞受賞講演会(会員のみ)(13:35〜14:15)

(1) 贈賞式(貢献賞、奨励賞、技術開発賞、マイスター賞)
(2) 受賞講演(技術開発賞受賞者による講演を予定しています)

ー 休憩 ー

3. 第21回技術フォーラム (14:30~17:00)

主題:「ハイテン成形を可能にする要素技術」
趣旨:近年、自動車のEV化に伴い、大容量のバッテーリー積載が必須となり、車重の増加が顕著になっている。そこで、ボディー側には更なる軽量化が求められ、ハイテン成形が多用されている。そこで本フォーラムは、ハイテン成形を可能にする要素技術を紹介いただき、皆様の活用への一助としたいと考えます。

【プログラム】

司 会  (株)アデック   久野 拓律君

1)   開会の辞  (14:30~14:35)

2)「ハイテン材の自動車部品への適用の課題と成形技術」 (14:35~15:25)
日本大学 高橋 進君

休憩(5分)

3)「最新の超ハイテン表面処理技術動向」 (15:30~16:20)
エリコンジャパン㈱ 福井 茂雄君

休憩(5分)

4)「超ハイテン材の材料特性とプレス成形不良対策」 (16:25~16:55)
JFEスチール㈱ 三宅 弘人君

5)閉会の辞     (16:55~17:00)

4. 申込方法
E-mailにて,「2022年度総会・技術フォーラム」と題記し、
① 氏名
② 勤務先(名称,所属)
③ 連絡先(住所,電話,E-mail)
④ 会員資格
⑤ 申込別…参加を予定されている行事の下記番号をすべて記入の上,お申込みください.他支部からの参加も歓迎いたします.
1.総会、支部賞受賞講演会
2.技術フォーラム

参加費:支部賞受賞講演会  無料
技術フォーラム   会員    無料、非会員  2,000円、学生  無料

申込期限:2022年3月25日(金)

問合せ・申込先:
日本塑性加工学会 東京・南関東支部事務局
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-6
東京都立大学 システムデザイン研究科
楊明研究室内  藤沢 浩子 宛
E-mail:  fujisawa@tmu.ac.jp
電話/FAX: 042-585-8440

令和4年度支部賞の募集

当支部では、支部独自の「東京・南関東支部賞」を平成23年度より表彰してまいりました。これは支部会員のますますの発展と支援ならびに支部活動の活性化を目的に創設したものです。支部賞受賞者が、学会賞を過去に受賞しましたように、当支部賞の役割も次第に認められてきております。これもひとえに皆様のご協力の賜物と感謝申し上げます。

来年度も引き続き相応しい方々に受賞していただき、支部の発展に資して参りたいと存じます。支部賞へのエントリーが多いほど、支部活性化につながると期待されます。

つきましては、会員の皆様には各支部賞候補者の発掘、自薦、推薦をお願いいたしたく、ご協力をお願い申し上げる次第です。

特に、「マイスター賞」に関しましては、塑性加工技術を長年に亘り陰で支えてくださった方々を表彰するもので、公表されている資料からは目に留まり難い方々が対象となりますので、是非とも賛助会員の皆様の協力が必要です。

適切な候補者がいらっしゃいましたら、以下の手続にしたがって積極的にご推薦いただきたくお願い申し上げます。なお、締め切り日は下記ですが、早めの応募をお願い申し上げます。

< 提出締切日:令和4年1月19日(水)> 

<募集要項等>クリックするとそれぞれファイルが開きます。
令和4年度支部賞募集要項
令和4年度支部賞「推薦・申請書」
推薦書・申請書記入例

支部賞の種類と内容は次のとおりです。

1.技術開発賞 (Innovative Technology Award):

塑性加工の分野における優れた業績で独創性のある特定の技術または材料・機械・製品等を開発した支部の会員に褒章を与える。ただし、受賞対象の内容が公開できるもの。産学共同研究による技術開発が望ましい。

.奨励賞 (Young Researchers and Engineers Award):

塑性加工分野における技術に関して着実な進歩が見られ、将来に活躍が期待される新進気鋭の支部の正会員または賛助会員に所属する個人に褒賞を与える。受賞者の年齢は原則として35歳までが望ましい。

.マイスター賞 (TP Gold Meister Award):

長年にわたり卓越した顕著な技能により塑性加工技術の発展に貢献した当支部に所属する正会員または賛助会員に所属する高度技能者個人に対して、褒賞を与える。

4.貢献賞 (Distinguished Contribution Award):

当支部の活動・運営および活性化に多大な貢献が認められる支部の会員に対して、褒賞を与える。

応募方法には公募と推薦によるものがあり、推薦または本人からの申請とします。贈賞は令和4年4月(予定)に開催する支部総会の際に行ないます。

多くの会員からの応募を心よりお待ちしております。

なお、賛助会員の特典として、各年度に開催される当支部主催の賛助会員技術発表会への発表応募者のうち、希望者は支部賞の受賞候補者となります。

2021年度賛助会員技術交流会

日 時:2021年11月26日(金) 13:30~16:30

会 場:Web会議システムを用いたオンライン開催

主 崔:日本塑性加工学会 東京・南関東支部

趣 旨:モノづくりの分野では高品位,高付加価値、生産性向上など技術的な多くの課題があります.本交流会では賛助会員の方に新技術を紹介していただき,皆様の活用への一助としたいと考え開催します. 奮ってのご参加をお待ちしております.

プログラム:

司 会:  日本工作油(株)  木村 茂樹 君

開会の辞:日本塑性加工学会 東京南関東支部長 星野 倫彦 君

(13:30~13:35)

1) 「塑性加工領域における製造原価シミュレーション」

SCSK㈱ 岩崎 玲子 君  中瀬 征明・岩橋 玲子 君
(13:35~14:15)

2)「4軸直動式デジタルサーボプレスZENFormerによるDXに向けた取組み」

㈱放電精密加工研究所 稲田 篤盛 君 (14:15~14:55)

休憩(10分)

3)「ロバスト・エンジニアリング手法を用いたプレス工程の検討について」

オートフォームジャパン㈱ 瀧澤 堅 君 (15:05~15:45)

4)「プレス加工におけるIoTの取り組み」

アイダエンジニアリング㈱ 渡邊 哲 君  (15:45~16:25)

5) 閉会の辞

東京・南関東支部 副支部長 塩見 誠規 君  (16:25~16:30)

申込方法:

「東京・南関東支部 第20回技術フォーラム」と題記し,

① 氏名

② 勤務先(名称,所属)

③ 連絡先(住所,電話,E-mail)

④ 会員資格

を明記の上、E-mailにて下記までお申し込みください。

他支部からの参加も歓迎いたします.

参加費:日本塑性加工学会 会員    無料、学生   無料

申込期限:2021年11月22日(月)

問合せ・申込先:日本塑性加工学会 東京・南関東支部事務局

〒191-0065 日野市旭が丘6-6

東京都立大学 システムデザイン研究科

楊 明研究室内  藤沢 浩子 宛

E-mail: fujisawa@tmu.ac.jp

電話/FAX:042-585-8440

注意事項:

・公衆送信権を侵害しないために,著作物を使用するには原則として著作権者の許諾が必要となります.

・オンラインでの発表のため,共同研究などの成果を発表する場合は,再度承諾を得てください.

・受信映像の保存は,固く禁止します.

・Web会議システムを使用します.聴講方法などの詳細は,申込締切後に別途案内します.